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コーヒーとスキーヤー

2021/04/17

いつの頃からか、苦いコーヒーが好きになった。

甘い砂糖入りのコーヒーより苦いコーヒー。

毎日毎日、朝からインスタントコーヒーを小さめの、

いつもヨーグルトを食べるために使う小さなスプーンで1杯サラリ。

お湯はだいたい目見当で。

それを家でも、職場でも。

毎日飲んでいた。

ボレダコーヒー

最近よく飲んでいるコーヒーがある。

スキーYouTuberのアイコン的存在の齋藤勇洋くんとななこさんご夫婦が提案するライフスタイル、

「日々過ぎて行く何気ない時間もゆっくりと感じていきたい。効率よりも共感を大切にしながら人生を楽しんでいきたい。」

そんな想いを込めたブランド”Boreda”からリリースされているコーヒー豆。

恥ずかしながら「アンバサダー」という身分を与えていただき、

毎月、定番の「Boreda(深煎りブレンド)」「Nos-da(カフェインレス)」「Dyfalu(深煎り・シングル)」から、

季節限定の豆まで送ってもらっている。

コーヒーとスキーヤー

寒いゲレンデから、ロッジに駆け込むと、まずは自動販売機を探す。

「HOT」と書かれた赤表示のボタンを探す。

小中学生時代はココアか、コーンスープ(つぶつぶ入り)と決まっていたが、大人になるにつれ、自然とコーヒーに。

苦いコーヒーを選ぶようになった理由はわからないが、コーヒーの苦味は刺激のひとつだから、スピード、パウダー、エアなどなど刺激中毒のスキーヤーにはぴったりの飲み物かなと思う。

Boreda”Glas(深煎り・シングルオリジン)

春は残雪を遠くまで歩き、コーヒーとコンビニのスイーツを頂くのが僕の過ごし方の一つ。

この春はもちろん”Boreda”をバックパックに忍ばせ、道内様々な山に出かけるつもりです。

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